京都新聞杯 6着
6着でゴール。
菊花賞 1着
ヤエノムテキをマークするように右後ろに位置取り、第4コーナーに入った瞬間に塞がっているはずの内を上手くすり抜けスパートをかけ一着でゴールした。
有馬記念 失格
中団に位置し、領域(ゾーン)に入ったタマモクロスに抜かれるも、先頭争いをするタマモクロスとオグリの間に斜行で割って入っていこうとスパートをかけるが、領域(ゾーン)に入った二人には追いつける気がせずに敗れ3着でゴールした。が、斜行が進路妨害と判断され失格となった。
京都大賞典 1着
半年以上のブランクがありながら第4コーナーに入っても汗一つかかない圧巻の走りを見せ、レコードタイムで1着でゴール。
天皇賞(秋) 1着
不利な大外スタートながら三番手に位置取り、第3コーナーでスパートを掛ける。長距離のレースで本領を発揮するステイヤーゆえ、中距離の天皇賞(秋)は想定通りのペースで進むと最後はスピード勝負となり不利なため、第3コーナーからロングスパートを掛けることで全体のペースを強引に引き上げ、最後の直線に入る頃には全体のスタミナを削り取り、得意の消耗戦に持ち込むというレース全体を支配するような策を見せる。これにより先頭に踊り出、領域(ゾーン)に入ったオグリと先頭争いとなるも、接戦を勝利し1着でゴールした。
ジャパンカップ 敗北
イブビンティ・シーフクローの異常すぎるハイペースに「スタミナ勝負なら望むところ」と付き合い、オベイが動き出したら即座に対応できるかつオグリを封じる位置取りをキープするが、コーナーワークを修正してきたオグリに抜き去られていく。残り400m地点でスパートを掛けオグリを追おうとするが、自分の限界を超えたハイペースに体力を削られ追い上げることができず、オベイユアマスターにも抜かれ敗れた。着順は不明。
有馬記念 2着
向こう正面で4番手の位置につけ、第4コーナーでスパートを掛け、このレースのためにひたすらに鍛えてきたスピードでオグリを抜き先頭に躍り出る。オグリが自滅したこともあり勝ちを確信するが、領域(ゾーン)に入ったイナリワンの想定外の伸びに迫られ先頭争いを繰り広げる。写真判定の結果、ハナ差で敗れ2着でゴールした。
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