鷹村守の戦績

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VS平野和彦

日本ミドル級3位平野和彦との試合。日本ランキング3位の平野を相手に鷹村の苦戦が予想されたが、予想とは裏腹に鷹村が1RKOで圧勝した。

VS矢島吉秋

日本ミドル級タイトルマッチ。プロ初のダウンを奪われるが、その後圧倒しわずか90秒でKO勝利をもぎ取った。1R 1:30KO勝利。

VSボンチャイ・チュワタナ

ノンタイトル戦。3R目に渾身の右ストレートが炸裂しKO勝利を収める。

VS玉置厚

三度目のミドル級日本王座防衛戦の試合。減量に失敗したことで苦戦するが、いろんなものを背負ってるチャンピオンとしての意地を見せつけ2R KO勝利を収める。

VS伊藤貴明

四度目のミドル級日本王座防衛戦の試合。左一本でねじ伏せ、1R KO圧巻の勝利を収める。

VSモーリス・ウェスト

ジュニアミドル級世界前哨戦。減量に失敗したことでパンチがまったく効かず、スタミナも早々に尽きてしまう。絶対絶命となるが、客席にブライアン・ホークがいることに気づき、ホークへの怒りから6R目にリング外まで吹き飛ばすKOで勝利を収めた。

VSブライアン・ホーク

WBC世界ジュニアミドル級タイトルマッチ。ホークの変則的すぎるスタイルに苦戦するも、減量によるスタミナ不足で「温存」という選択肢がないゆえのハイペースで互角の闘いを繰り広げる。スタミナ切れとなって以降はホークに圧倒されるが、鴨川ジムの仲間たちに支えられてることを思い出し、なんとか食らいつく。「今までの苦しさはすべてホークのせい」と思い出しブチギレたことで、内なる野性が解き放たれ、鴨川に教え込まれた科学と野性が融合した最強のボクサーに至る。ホークお得意のスウェーバックにも躱した先に渾身の一撃を叩き込み、ダウンからホークが立ち上がるも、渾身の右を叩き込みKO勝利を収めた。WBC世界ジュニアミドル王者となる。

VSラリー・ベルナルド

WBC世界ジュニアミドル級防衛戦。青木のよそ見を使用するがまったく効かず。が、そこからはラリー・ベルナルドのパンチをすべて見切り、右のストレートの二連打で1Rで沈めていった。

VSデビッド・イーグル

WBC世界ミドル級タイトルマッチ。イーグルの高次元な駆け引きと世界トップの技術に苦戦するも、大振りしながら体勢を預ける形で密着状態を作り、打ち合いとなり互角の状況を生み出す。左まぶたを切られ出血で左側が死角となるも、正々堂々の勝負にこだわるイーグルが左目を狙ってこなかったことにブチギレ、わざと頭をぶつけイーグルの右まぶたから出血させる。イーグルと違いあくまで勝利にこだわる鷹村はイーグルの傷口を狙うも、打ち合いの末両まぶたから出血し、どちらの目も見えなくなってしまう。最後は見ないながらも「会長のミットめがけて打つだけだ」と鴨川との練習を信じパンチを繰り出していき、それがことごとくクリーンヒットしKOに沈めた。これでWBC世界ミドル級王者となる。8R KO勝利。

VSリチャード・フォックス

一度目のWBC世界ミドル級防衛戦。1RでKO勝利に沈めていく。1R 2:42 KO勝利。

VSリッキー・マウス

二度目のWBC世界ミドル級防衛戦。ビートルズアッパーの連打でロープ際に追い詰め、そこから踏み込んできたリッキーに偶然右拳がカウンター気味に当たりKOに沈める。1R KO勝利。

VSロナルド・ダック

3度目のWBC世界ミドル級防衛戦。「宮田の試合が消し飛ぶくらいのモノを見せてやる」と意気込み派手に決めようとするが大振りすぎてまったく当たらず、10R目まで圧倒的不利が続く。が、ワン・ツーが決まりKO勝利を収める。10R KO勝ち。

VSピーター・ラビットソン

4度目のWBC世界ミドル級防衛戦。終始鷹村と正面からの打ち合いを避けられポイントを重ねられ、確実に判定負けとなる状況で最終Rに入るが、鷹村のいい加減すぎる試合運びに呆れた観客に応援され始めたことで気持ち良くなったラビットソンが応戦してきたことで、残り1分というところで強烈な右を浴びせKOに沈めていった。12R 2:00 KO勝ち。

VSリチャード・バイソン

WBA・WBC統一王座戦。バイソンのフリッカーに対し見よう見真似でフリッカーで対抗し、ハイレベルなフリッカー対決に突入。バイソンがフリッカー破りを披露すると、鷹村もフリッカー破りも真似しダウンを奪っていく。そこから打ち合いに誘い、相打ちながらも打ち勝っていきバイソンを追い詰めていく。が、当たるはずのないやぶれかぶれの大振りの左のスウィングが直撃し、足を引きずるほどのダメージを負っていく。その後も度々左のスウィングを避けられずコーナーまで追い詰められKO寸前となるが、軸足に重心を乗せてコマみたいに打つ一歩に教えた打ち方で渾身の一撃を叩き込みKOに沈めていった。6R KO勝利。

VSキース・リカオン

WBA・WBC世界ミドル級統一王座防衛戦。リカオンの左スウィングの直撃を物ともせず凄まじい右の一撃を浴びせKO勝利を収める。

VSマイケル・ゴート

二度目のWBA・WBC世界ミドル級統一王座防衛戦。左フックのフルスウィングを意識させガードを固めさせたところに、同じモーションからの左ストレート→左ボディで2RKOに沈める。

VSキース・ドラゴン

WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ。スーパーミドル級となり減量から解放されたことで本来の力を発揮しキースを圧倒。スリップによる転倒をダウンに取られるという強運っぷりを発揮され、そこから弱点である左のスウィングを直撃し流れが傾いていく。強運で流れを手繰り寄せたキースに追い詰められるが、鴨川からの気合い注入を糧に、今まで喰らっていた左スウィングにカウンターを合わせダウンを奪っていく。サウスポーにスイッチし、キースが放った悪魔の左(デーモンレフト)を完璧に見極めて躱し、強烈な右をお見舞いしKO勝利となった。4R KO勝利。

WBC世界Sミドル級防衛戦

対戦相手は不明。3RでKO勝利を収める。

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