カサマツレース
出遅れ最下位となるも、残り200m地点でキタハラに教わった足首をフルに使った走りで先頭を走るフジマサマーチの背後まで迫っていく。残り100m地点までフジマサマーチと一位を争うが、最後靴がもたず壊れ失速し2位に終わった。
第15回ジュニアクラウン
調子が良かったため、残り600mの第3コーナーでスパートをかけると、フジマサマーチもたまたま同時にスパートをかけてきたため先頭争いとなる。マーチへの「負けたくない」という想いからラストスパートをかけマーチを抜き去り1着でゴールした。
中京盃
後続を2バ身離して1着でゴールした。
ゴールドジュニア
キタハラに「このレースに勝てば中央、負ければ東海ダービーを目指せ」という条件を突きつけられ、レースを楽しめなくなり思うように脚が前に出なくなってしまう。が、キタハラの「走るんだァアアア」という言葉で戦意を取り戻し、圧倒的大差をつけ1着でゴールした。
ペガサスステークス
スタートは後ろから3番手につけ、第3コーナーで大外から一気に抜き去り1着でゴールした。
毎日杯
ヤエノムテキに内に入れない位置取りをされ、長い距離を走らされる展開を作られるが、焦ることなくそれを前提としたペースで走り、第4コーナーに差し掛かった際に外からヤエノムテキを抜き去り、そのまま突き放して1着でゴールした。
ニュージーランドトロフィー
後続に7バ身差をつけ一着でゴール。
高松宮杯
1分59秒のレコードタイムで一着でゴール。
毎日王冠
それまでの活躍アラ他10人のウマ娘にマークされ、内からも外からも抜けない不利すぎるルートを走らさせられるが、最大外から抜き去り先頭に躍り出る。「ずっと10人にマークされ続けてからの最大外!もう体力は残っていないだろう!?」と勝負を仕掛けてきたシリウスシンボリも寄せつけることなく、格の違いを見せつけ一着でゴールした。
天皇賞(秋)
中団に位置取り、残り400m地点で外から一気に捲り、脚を温存してきたことで先頭のタマモクロスとの差を縮めていく。序盤からハイペースを維持したタマモクロスが思うように脚を動かせなくなり抜けそうになるが、タマモクロスが領域(ゾーン)に入りさらに加速したことで突き放される。限界を超え真っ直ぐ走ることもできなくなり2着でゴールした。
ジャパンカップ 3着
先行策を取り4番手の位置につけるが、ミシェルマイベイビーのラフプレーによるポジション争いに敗れ後退せざるを得なくなる。慣れない先行策に熾烈なポジション争いにより末脚を発揮できないほどスタミナを消耗するが、それでも残り200m地点で大外から一気に追い上げ先頭争いに加わっていく。が、領域には突入できずオベイユアマスター、タマモクロスには追いつけず3着でゴールした。
有馬記念 1着
中団の6番手に位置取り、領域(ゾーン)に入ったタマモクロスの猛追を受け、ディクタストライカも領域(ゾーン)に入ると、「私が戦うべきなのは誰でもない、私自身だ」と本当に大切なことに気づき、領域(ゾーン)に入っていく。最後までタマモクロスと先頭争いとなるが、1/2バ身差でゴールした。
中山レース 1着
復帰戦だが、9ヶ月のブランクをまったく感じさせない走りで1着でゴール。
毎日王冠 1着
序盤後方から3番手に位置取り、第3コーナーでスパートを掛け3番手のメジロアルダンに迫るも、左回りのコーナーで外に膨らむ癖を見抜かれ、アルダンの内へ入って距離の優位を保つ戦術で追いつききれずに最後の直線に入る。領域(ゾーン)に入り勝負を掛けると、イナリワンも領域(ゾーン)に突入し、メジロアルダンを突き放しイナリワンとの先頭争いとなる。ほぼ同着だったが、写真判定で1着となった。
天皇賞(秋) 2着
中団に位置をキープし、最後の直線での捲りを狙う。スーパークリーク、メジロアルダン、ヤエノムテキに進路を阻まれた上、クリークによってペースを上げられた影響でスタミナを削られ窮地に立たされるも、ルーティーンを体に染み込ませていたことで最後の直線で領域(ゾーン)に突入。脅威の末脚で外から追い上げクリークに迫るが、クリークには追いつけずに敗れ2着だった。
マイルチャンピオンシップ 1着
マイラーのハイペースにあてられ先行策を掛けるも、「考えながら走る」という不慣れな走りに苦戦し、後ろにつけていたバンブーメモリーに抜かれていく。が、今までの経験から「レースは速さだけじゃない」と僅かに開いたバンブーメモリーの内の隙間を狙い並んでいく。バンブーメモリーとの先頭争いを写真判定の結果制し、1着でゴールした。
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