虎杖悠仁の戦績

VS両面宿儺敗北

宿儺の生得領域内で縛り条件を巡って交戦。一瞬で顔面を切断され敗北する。

VS吉野純平引き分け

里桜高校の生徒を襲撃した純平を止めに交戦。毒が効かない体質なため、純平の式神「澱月」をもろともせず追い詰めていき、純平の事情を察して寄り添ったことで和解する。そこに現れた真人に純平が改造人間に変えられ決着を迎えた。

VS真人引き分け

常に自身の中に両面宿儺の魂があるゆえ魂の輪郭を知覚できるため、真人の「無為転変」を無効化して攻撃を加えていく。真人に触れられ「無為転変」を発動されるが、同時に宿儺の魂に触れることとなったため「無為転変」がキャンセルに。七海が駆けつけ七海との連携で追い詰めると、土壇場で領域展開を会得され、七海だけが領域に捕われていく。が、領域展開は外からの侵入が容易く、虎杖が外から入っていったことで再び真人が宿儺の魂に触れ、宿儺の怒りを買い大ダメージを負う。領域展開の莫大な呪力消費で戦闘不能状態の真人にとどめを刺そうとするも、巨大化状態から破裂した隙に逃げる真人を捉えることができず逃げられてしまった。

VS東堂葵引き分け

京都姉妹校交流会で対決。一度は東堂に完膚なきまでに叩きのめされるも、そこから東堂に匹敵する肉弾戦を見せつけ、好きな女のタイプも「尻と身長のデカい女の子」と東堂とまったく同じ趣味の回答をしたため「親友」認定され、戦いを通して呪術戦の高みへ導かれていく。途中で花御が乱入してきたため中断となった。

VS花御引き分け

伏黒・真希と交戦中に参戦。東堂の不義遊戯を絡めた連携で翻弄し、黒閃を連続で決めていく。さらに、游雲を得た東堂の攻撃で確実に追い詰めていくと、花御は領域展開で対処しようとする。が、帳が解除されたことで花御は逃走し、五条悟が放った虚式茈によって致命傷を負いながら撤退していった。

VS壊相・血塗勝利

釘崎とともに交戦。壊相の蝕爛腐術を喰らうも宿儺の器ゆえ耐性があり効かず、同じく喰らった釘崎の共鳴りで生じた隙を突き、まずは釘崎との連携で血塗を倒していく。壊相が偶然来た車を使って逃げようとするが、釘崎が切断した腕を利用して共鳴りを放ち阻止し、倒れてきたところに渾身の一撃を叩き込み倒していった。

VS蝗GUY 勝利

蝗GUYの4本腕による手数を物ともせず近接戦を制し、尻尾による不意打ちも通じず倒していった。

VS粟坂二良勝利

伏黒とともに交戦。伏黒が粟坂の術式を見抜き、弱点となる強い力とほどほどの弱い力の同時攻撃で攻める。そして、虎杖の一人時間差攻撃で倒していった。

VS脹相敗北

近・中・遠距離すべてに対応できる赤血操術に苦戦し、大量の水が噴出するトイレに誘い込み、赤血操術の要である百斂が使用不可とする。赤鱗躍動・載で近接戦闘力を高めてきた脹相と肉弾戦で交戦するも、水に晒さぬように手の間から放った血の塊血星磊で肝臓を貫かれてしまう。「入る」と確信したボディブローも血栓症のリスクより「虎杖悠仁というリスクの方が遥かに大きい」と判断した脹相の血液凝固による防御術に防がれ、その隙に渾身の一撃を叩き込まれ敗れた。

VS真人勝利

釘崎が戦闘不能となり心が折れるも、東堂が駆けつけたことで復活。東堂の不義遊戯を絡めたコンビプレーで翻弄しながら、それぞれが黒閃を決め120%のポテンシャルを発揮できる状態に至る。真人の0.2秒の領域展開を絡めた攻めで東堂が戦闘不能になるも、やられ際に発動した不義遊戯により黒閃をもろに喰らわせ確実にダメージを与えていく。遍殺即霊体となった真人に追い詰められるが、東堂の不義遊戯のブラフで生まれた隙に渾身の黒閃を叩き込み勝利した。

VS羂索・裏梅引き分け

西宮・憲紀・真依・三輪・日下部・歌姫・パンダ・脹相・九十九とともに交戦。裏梅の直瀑で一網打尽されそうになるが、九十九が現れ羂索が死滅回游を始めたことで戦いは中断された。

VS乙骨憂太勝利

乙骨の呪力強化による近接戦闘力に手を焼き、リカに拘束され刀で心臓を突き刺され敗れた。

VS羽生・羽場勝利

結界に入った際の自動転送を奇襲されるも、瓦礫を投げつけ羽生を戦闘不能にする。屋内に誘い込み、羽場のプロペラの頭頂部に渾身の一撃を叩き込みプロペラをお釈迦にし倒していった。

VS日車寛見勝利

誅伏賜死によって没収（コンフィスケイション）を科され、呪力を奪われ追い詰められていく。裁判の術式であることに気づくと二審を要求するが、罪状が渋谷での大量殺人だったため罪を認め、没収（コンフィスケイション）・死刑（デス・ペナルティ）が科されていく。無罪にもかかわらず罪を認めた虎杖の心に触れた日車が初心に還ったことで戦闘を放棄した。

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