プロデビュー戦
プロデビュー戦。対戦相手は石野で雑誌に掲載されている。50秒でKO勝利。
プロ5戦目
5戦目の試合で雑誌に掲載されている。2RKO勝利。
VS幕之内一歩
全日本新人王決定戦。持ち前のパワーで一歩をKO寸前まで追い詰めるが、一歩が放ったテンプルの一撃で意識を失っており、それでも声援に突き動かされ戦い続けたが、3R終了後コーナーから立ち上がることができずに棄権負けとなった。
VSヴォルグ・ザンギエフ
日本フェザー級王座タイトルマッチ。ヴォルグの高い技術からくるインファイトに苦戦し、構えをスイッチしてからの利き腕の右によるスマッシュでダウンを奪うも、ヴォルグポイント優勢のまま最終Rに突入。最終Rにて本来スリップによるヴォルグの転倒がダウン判定となる辛口ジャッジがあり、千堂の判定勝ちとなった。フェザー級日本王者の座につく。
VS冴木卓麻
日本フェザー級王者防衛戦の試合。圧で冴木を簡単に捕まえていき、1R KO勝利を収める。1R 1:07 KO勝利。
VS茂田晃
二度目の日本フェザー級王者防衛戦の試合。茂田の左構えにペースをつかめず圧倒されるが、下半身を鍛え上げていたことで獲得したダッシュ力で一気に懐に潜り込み、ボディブローで形勢を逆転。そこからも茂田が反応できないほどのダッシュで一気にラッシュをかけ、KO勝利となる。
VS幕之内一歩
三度目の日本フェザー級王者防衛戦の試合。「ララパルーザ」と冠した通り激しい打ち合いとなり、最後まで互角の闘いを繰り広げるが、リバーブロー→ガゼルパンチ→デンプシー・ロールの黄金連携を決められKO負けとなる。フェザー級日本王者が一歩に渡った。
再起戦
再起戦となる試合。再起戦の固さを感じさせず、瞬殺でKO勝利を収める。1R 1:33 KO勝利。
VSホセ・ラミレス
WBC世界フェザー級23位。世界ランカー相手に苦戦するも、7R目にスマッシュが炸裂しKO勝利を収める。7R KO勝利。
VSホセ・ナーゴ
鷹村VSバイソンのWBA・WBC世界ミドル級王座統一戦の前座の試合。ヒットアンドアウェイを徹底され第8Rまでナーゴを捉えることができず苦戦を強いられる。が、野生の勘によりナーゴを捉え、クリンチに対し握り拳で悶絶するほどのダメージを与えていく。ナーゴが恐れを抱き始めたことでこロープ際まで追い詰め、渾身のスマッシュでKOに沈めていく。8R KO勝利。
VSアルフレド・ゴンザレス
喧嘩の誘いに乗りモードミキストリとなったゴンザレスと激しい打ち合いに突入。打ち合いの中でもパンチが当たらない位置にポジションする技術でゴンザレスが優位に試合を進めるが、野性が解き放った千堂が徐々に動きを捉えていく。拳落としからのスマッシュのコンビネーションをガードされるも、あまりの破壊力で一瞬ゴンザレスの体の自由を奪い、右のスウィングをお見舞いしていく。額で受けられため千堂も右拳を骨折させられるが、ゴンザレスの足を奪い、足を止めた打ち合いでお互いに相打ちを続けていく。右の大砲に同じく右の大砲をぶつけゴンザレスがとどめを刺そうとするが、倒れかけるも踏ん張り、そこからのスマッシュで宙を舞うほど吹っ飛ばし、KO勝ちとなった。4R KO勝利。
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