プロデビュー戦
間柴のプロデビュー戦。階級はミドル級だが、対戦相手は不明。フリッカーで圧倒し、1R25秒でKOに沈めた。
VS藤沢正広
東日本新人王2回戦の試合。フリッカーで圧倒し、KO勝利を収めている。
VS川石鉄也
東日本新人王3回戦の試合。フリッカージャブからの打ち下ろしの右でKO勝利に収めている。
VS宮田一郎
東日本新人王準決勝の試合。宮田の技術力の高さに苦戦すると、故意に足を踏む反則行為で足を負傷させ、宮田の生命線である足を奪う。最後、左にドンピシャのタイミングでカウンターを合わせられるが、宮田のダメージが蓄積していたことでカウンターを打ち切る前に糸が切れ、そのままKO勝利となった。3R 2:22KO勝利。
VS幕之内一歩
東日本新人王決勝の試合。フリッカーで試合を優位に進め、エルボーブロックで一歩のボディを防ぐが、自身の拳が砕けるのを覚悟で一歩がエルボーブロックに向かったきたため、左肘を粉砕されてしまう。フリッカーが使えなくなったことで一歩の土俵である打ち合いに持ち込まれ、使えなくなった左を根性で使っていきダウンを奪うも、最後は一歩のボディ3連打からのアッパー→右ストレートをもらいKO負けに終わった。
VS木村達也
四度目の日本ジュニアライト級王座防衛戦。得意のフリッカージャブで圧倒していくが、木村が間柴対策として練習してきたダッシュで距離を詰めてからのドラゴンフィッシュブローでダウンを奪われる。木村の予想外の奮闘に脳裏に敗北がよぎるほど追い詰められるが、相打ちとなった際に軌道の違いから間柴のパンチだけがクリーンヒットとなりダウンを奪う。それでも木村が立ち上がってきたが、すでに意識を失っておりレフェリーストップでTKO勝利となった。
VS沢村竜平
日本ジュニアライト級タイトルマッチ。互いに一発もパンチをもらわないハイレベルな技術戦から、レフェリー無視の反則技の応酬を展開。沢村のクロスカウンターからの膝蹴りでダウンと意識を奪われ劣勢となるが意識を取り戻し、頭突きで左目の視力を奪っていき形勢が逆転。足を止めた中距離での相打ちの繰り返しとなり、そこから右のカウンターでダウンを奪われるが、沢村もダメージの蓄積によってダウンしていく。最後はレフェリーの制止も聞かずに沢村に襲いかかり、リング外に叩き落してしまい反則負けとなった。6R 反則負け。
VSアーロン・ドミンゴ
東洋太平洋ライト級タイトルマッチ。長リーチで中盤まで圧倒していくが、ドミンゴが元々上の階級だったこともありそれだけでは止まらず、体を押しつけられながらラフファイト交じりに懐に潜られ、バランスを崩したところを狙われダウンを奪われる。第10R、打ち下ろしの右と見せかけた強烈なアッパーを直撃させKOに沈める。10R KO勝利。
VSロメオ
東洋太平洋ライト級王座防衛戦。フリッカーによる猛攻をかい潜られ接近戦に持ち込まれるが、打ち下ろしの右と見せかせたアッパーからの上からと下からのコンビネーションでKOに沈めていく。5R TKO勝ち。
VS伊賀忍
二度目の東洋太平洋ライト級王座防衛戦。開始早々、懐に潜り込んできた伊賀にアッパーを浴びせダウンを奪う。木村のドラゴンフィッシュブロー、沢村のライファイト、一歩のインファイトとかつて間柴が苦戦した相手のスタイルを取り入れる伊賀に怒りを覚え滅茶苦茶にしてやろうとするも、観客の声援を受け我に帰り、伊賀のラフファイトも上手くいなして純粋なボクシング技術でKOに沈めた。3R1:56 KO勝利。
VSファン・ガルシア
WBAライト級世界前哨戦。ガルシアのハイスピードかつ様々なテクニックで処理能力を増やされ懐に潜り続けられ優位に試合を進められるも、懐に潜り込んできたガルシアに右のショートアッパーを決め距離を取らせていく。ガルシアがショートアッパーを警戒したこと間柴の得意距離であるミドルレンジでの打ち合いとなり、そこでも優位に立ち回られ一方的にパンチを浴びせられていくが、一歩のアドバイスを思い出し、ガルシアの高いガード下の空いたボディにボディブローを決めていく。そこから形成逆転となり、打ち下ろしの右にカウンターを合わせられるKOされかけるも、世界王者への執念で耐え、間柴の打ち下ろしの右を決め、そこからのラッシュでKO勝利となる。7R KO勝ち。
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