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VS寺井真
日本新人王準決勝。大振りを躱されるも、攻撃の手を緩めない攻めの姿勢と破壊力で相手を捉え、強烈なリバーブローを浴びせKOに沈める。1R KO勝利。
VS板垣学
東日本新人王準決勝戦。板垣の足を使った高速移動しながらのインファイトで得意とする接近戦を圧倒される。が、次第に板垣の足が止まり、今井の剛腕が直撃するようになり優勢となっていく。が、鴨川ジムの仲間たちの姿を思い出しながら闘う板垣を仕留めきることができず、中盤まで支配され続けていたため判定負けに喫した。
VS板垣学
日本フェザー級王座決定戦。「縦横無尽に飛び回られたら捕まえる術はない」と身体が温まっておらず、初めからコーナーにいる試合開始のタイミングを狙いコーナーに追い詰め、思い切りボディブローを叩き込み開始13秒でダウンを奪っていく。足が動かずコーナーから出られないながらも上半身だけで攻撃を捌き続ける板垣に、相打ち攻撃のボディブローをまたしても浴びせていく。躱すことができなくなりながらもボディブローに耐え続ける板垣に対し、仕留めにいったストレートにカウンターを合わせてくるが、ダメージの蓄積によってパンチスピードも鈍っていたため、今井のストレートが決まりTKO勝ちとなった。1R 0:55 TKO勝ち。
1度目の日本フェザー級王座防衛戦
1度目の日本フェザー級王座防衛戦。対戦相手は不明。描写されてないが「1RでKO勝利」と描かれている。
2度目の日本フェザー級王座防衛戦
2度目の日本フェザー級王座防衛戦。対戦相手は不明。1RでKO勝利を収めている。
VS星洋行
3度目の日本フェザー級王座防衛戦。相打ちとなる打ち合いに突入し、どちらの破壊力・耐久力が上かの対決に。お互いの破壊力に耐えながら打ち合いが続くも、星が先に耐えられなくなり1RKO勝利を収める。1R 2:58 KO勝利。
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